カナビス栽培日誌 17
9月30日
虫たちがガーデンを脅かしている。収穫を急がねば!
たちの悪い虫がバッズのなかに入り込んで、けしからぬことにバッズを食べてお礼に糞まで残している。大半の植物は熟して収穫できる状態になっているので、害虫に最もやられているものから始めることにした。
ブロックヘッド。
トリムする直前のブロックヘッド・バッズ。
フロ。
フロ・バッズは大きく円錐形をしている。
これは他のフロ。虫にやられている先端だけをカットしたもの。
2本のフロ。スペインにやってきて最初に訪問したバルセルナの「インテリア」で吸ったものと同じ様になった。あらためてカルロにお礼を言いたい。いただいたバッズの中に入っていた種はわたしのエクステリアでこんな見事な植物に育ってくれました。ありがとう。
スカンク1。
スカンク1のバッズ。
レジェンド・ウルティメート・インディーカ。
ブルー・サテライト2。
スイート・ツース3。色が抜けて輝いている。
スイート・ツース3 と フロ と スカンク3 。トリムを済ませて、三人並んでピート・ブラディと私にポーズを取ってくれた。
根が張ったネット。ほとんどの土を食べ尽くしていた。
トリムを済ませた淑女たちは乾燥のために私の寝室にも来てもらった。すでに他の寝室とバス・ルームもいっぱいで家全体が夢のような香りに包まれた。
別の乾燥部屋。植物と甘い芳香で満たされていた。
乾燥の済んだ最初のバッズをテストするためにマンボ・ビーチにいくことになった。特別仕様のビーチバックにパックしたのはタオルや日焼け止めではなく、バッズとペイパーとグリンダーだった。最初にテストしたのはゴールデン・リーフで、テスターたちにも同行してもらった。
ゴールデン・リーフの香りはフルーティで微かにシトラルの風味。
ゴールデン・リーフのジョイントを吸うラファエル。
ジャックは2本のジョイントで完全に行ってしまった。翌朝までニタニタ顔が止まらなかった。
ゴールデン・リーフの効き目には大満足。忍び足でやって来てあとになってからヒットしてくる。
次の日はオールド・エドをテストするためにビーチまで持ってきた。適当なバッグがなくギフト・ボックスに入れてきた。
オールド・エドのクローズアップ。すばらしいスイートな香りと味。すぐにハイになり空腹な感じになる。
イギリスのトドモーデンで「グローゾーン」を経営しているバロンが私を訪ねて来てくれた。オールド・エド・ジョイントを一服して、今まで吸った室外産ウイードのなかでは最高、と誉めてくれた。
乾燥の済んだレジェンド・ウルティメート・インディーカ。強力な味と効力でとてもフルーティな香りがする。
芋虫の悪夢にうなされるノル・ファン・シャイク。
http://www.hempcity.net/travelreports/growreportmay2003/17/index.html
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