カナビス栽培日誌 19

10月4日

バッズ収穫続く・・・

10月は陰鬱に始まった。厚い雲から雨が降だし、バーベキューの季節ではなくなった。

まだ刈入れしなければならない植物もあったが、ベランダの屋根の下に避難しておいた。

これはノーザン・ライツでクローンから育てた1本。

最後のブロックヘッドの葉をトリミング。

ブロックヘッドの頭部

オレンジの木とトリムを済ませたブロックヘッド。

2本の雌のタイはまだ収穫の時期が来ていないので別のテラスに置いた。太陽がでているときには外に移動してやっている。

新しい種子を採取してみようと考えて、8月1日に、生かしてあった雄の花粉を6本のノーザン・ライツ・クローンに受粉しておいたが、ここ2週間で開花がはじまった。

勝手に受粉しないように雄はガーデンから遠くに離して生かしておいた。最初のころは育てるために日に2回の水やりが必要で水運びが大変だった。

スカンク1の雄。

ブロックヘッドの雄。

ブルー・サテライト2の雄。

レジェンド・ウルティメート・インディーカの雄。

スイート・ツース3の雄。

スイート・ツース4の雄。

種がちゃんとできているか早く見たくて、まだ十分に乾燥していない状態で種を収穫したが、目論み通りだった。

スカンクの雄の開花は最後で精力が弱かったのか4粒しか取れなかった。でもともかく収穫できただけでも満足。来シーズンにつながる。

レジェンドは8粒でもっとよかった。これだけあれば十分。

スイート・ツース3 とノーザン・ライツからは約30粒。上々の収穫。

ブルー・サテライトが最高で160粒の収穫。ブルー・ライトまたはノーザン・サテライトと命名。しかし、スイート・ツース4 とブロックヘッドの雄は受粉に失敗。一粒も収穫なし。

他の植物はまだ乾燥せず吊したまま。

吸えるようになるには数週間かかるかも。

ノル・ファン・シャイク、ウイードとシードに囲まれて。


http://www.hempcity.net/travelreports/growreportmay2003/19/index.html