カナビス栽培日誌 24

11月12日

やっとすべての種類の乾燥バッズを一堂に揃えてお見せすることができるようになった!

その前にまず仕上げのトリムをして姿を整えなければ。枝を入れたバスケットではまだ乾燥が続いている。時間をみては仕上げのトリムをしているが、吸ってしまったものもある。太陽が薄い雲で陰っている間を利用して、テラスに座って良さそうなバッズを仕上げた。太陽が出てくれれば私のビッグ・バッズ写真集ができる。

全部で11品種のパーソナル・メニュー。これはわたしのコーヒーショップで扱っているメニューとほぼ同等だ。

これとバスケットのバッズで数ヵ月は過ごせる。さらにアイソレータ・ハシシもあるし、モロッコ・ハシシもいつでも入手可能だ。自給自足しようと思えばスペインはカナビス・ユーザーにとって理想的な土地だと思う。

だが、まわりにコーヒーショップのような場所があれば、これらのグラスを他のカナビストとも分かち合えるのでもっと好ましいのに、と常々感じていた。スペインの法律ではそんな場所として、例えばマラガのARSECのようなところを認めているが、週に夕方だけ3日までしかオープンできない。このギャップはどうにかならないものか?

ジョイントからジョイントへ、少しずつ収穫の証しを消費していくノル・ファン・シャイク。


http://www.hempcity.net/travelreports/growreportmay2003/24/index.html