アイス・ハシシ・テスト

ウイリー・ウォーテル・インディーカ

いつもアイス・ハシシを卸してくれている人物から4種類のサンプルをもらった。彼は、カナビス・カップの常連ダンプリングなどにも卸していて、自分の仕事と扱っているものにとても愛着をもっている。彼は、アイス・パウダーからいろいろなグレードのハシシを作ることがいかに簡単か実演して見せてくれた。

彼は、温めたグラスを使ってサンプルの端をつぶしてハシシが透けて見えるようにした。

これはパワープラント・アイス。ハシシとパウダーの部分がはっきりわかる。

シバ・アイスハシシ。

ホワイトウイドウ・アイスハシシ。

スカンクスペシャル・アイスハシシ。

アイスハシシの他にも限定品のローヤル・ポルーン・モロッコを購入。ハンドプレスされたブロンドでいかにも強力そう。

アイスハシシほどは泡出たないが、まちがいなくバブルしている。

ウイリー・ウォーテル・シンセミラで販売。

その日の夜、アイスハシシをテストに加わってもらうために常連たちにウイリー・ウォーテル・インディーカに集まってもらった。このサイケデリック・スプーンを使ってパワープラントから始めた。

店のバーテンダー、フランクにも加わってもらった。

シバ・アイスに挑戦するオルフ。

ポールもパワーアイスを楽しみながら一服。

セバスチャンは、フランクや私のようにめげないタイプ。4種類3ラウンド12ヒットを全部こなした。たいしたもの!

スペンサーは1ラウンド終了後に登場。入ってくるなりラウンドに参加。

アーティストでマンガ家のスペッコも加わり上手に一服。ヒットのあと微笑まなかったのは彼だけだった・・・

スプーンの中はシバ・アイス。

未プレスのいスカンク・スペシャル。

フランクは、セバスチャンや私と同様、最後まで吸って吐いて吸って吐いて・・・

パワープラント・アイスを吸って・・・

残りを吐いた・・・

御覧のとおりサバスチャンはすっかりできあがっていたが、それでも挑戦を続けた・・・

結果

全員が凧のように舞い上がった。オルフとポールは1ラウンドで退散。私の記憶では、オルフは味ではシバがベストと言っていた。ポールも同様。だが、どれが効いたのかは言っていなかった。どういうことなのか?

セバスチャンは最後までがんばったがすぐに家へ帰ってしまった。多分、どれも気に入って、全部吸ってすんなり帰った、ということらしい。

フランクは非常にハイになっていたが、長い間ここで働いているので慣れているせいか立ちっぱなしで決められた勤務を終えた。いい仕事ぷりだ。

スペンサーは終止ニコニコ。一度だけ咳込んだが、ハイで頭は全開。非常に楽しそうだった。

私も好印象だった。私も一度だけ咳込んだが、その後も吸い続けた。ストーンするのではなくどんどんハイになって、その後はマルスカと徹夜して、キャンディーを食べた続けてしまった・・・

いい夜だった。みんなで1グラムほどのアイスハシシを吸ったことになるが、全員が最高にハイになっていた。常連たちはアイスハシシが究極的なカナビス製品であることを認めていただけではなく、たった1グラムで7人を脳味噌をぐちゃぐちゃにしてくれることがわかった。

ノル・ファン・シャイク。


http://www.hempcity.net/cannabisshops/indica/testingicefebruary2005/index.html