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対象モジュール | 一般公開記事 |
件名 | 大麻種子所持で男性を書類送検 京都 |
要旨 | 上京署は5日、大麻取締法違反(栽培予備)の疑いで、京都市北区のアルバイト男性(24)を書類送検した。容疑は大麻種子所持と栽培予備。 詳しい所は:わかりません。ナント!今... |
- Re: Re: 大麻種子所持で男性を書類送検 京都
- 投稿者: アルバイト男性(24) 投稿日時: 2011-10-30 9:50
- 当事者です。この記事の書き方だと事件の本質が全く伝わっていないので補足させていただきたく書き込みます。
2~3年ほど前、大麻から合法ハーブにシフトして最近まで合法ハーブのみ使っていました。今回、合法ハーブで体調が慢性的に崩れていたため病院に行ったところ、勝手に尿検査をされて何故か使ったことのないOPIの反応が出ました。そのまま警察に通報され、任意で尿の精密検査を受けたところ、違法なアヘン系の薬物ではなかった、つまり誤反応であったという結果でした。
しかし、簡易尿検査でOPIが検出されるということは合法ハーブに少なくともそれに近い成分が入っているのは間違いないということであり、そんな危険な「薬物(合法ハーブ)におぼれた生活を改めたい」と刑事さんに話したところ依存症離脱プログラムの紹介を受けました。それを受けるにあたり家の中の薬物に関するものは全て捨ててしまおうを決意し、家の中を大掃除したところ昔オランダで買った大麻種子が出てきたため、そのプログラムについての話を伺いに行くついでに処理を頼もうと思い、警察署に持って行きました。
私としては自首という自覚はなかったのですが(大麻種子の所持がすなわち栽培予備に当たるというのは拡大解釈以外の何物でもないと思うので)、結果的に書類送検されているので出頭という表現になったのでしょう。
これが合法ハーブから、大麻栽培予備の書類送検に至った経緯です。
返信には時間がかかるとは思いますが、もし何かご質問がございましたらどうぞ。