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大麻取締法違憲論裁判 > 桂川さん裁判
闘う大麻裁判は地上で行なわれている霊界の戦争である
桂川さん裁判 : 投稿者 : 白坂@THC主宰 投稿日時: 2005-07-13

桂川 直文

今回の摘発と裁判を通して、私は被疑者及び被告人として多くの役人達と接した。大麻取締法を武器に刑罰という威嚇を背景にした司法官憲、法務・司法官僚の発言は、大麻愛好者ならもちろん、大麻を知らない者からしても的外れなものだったと言える。

役人達の一方的な言葉に対して、弱い立場の葉っぱ吸いには抗う術は無く、それがさらに役人達を増長させ、傲慢な彼らの言い分は一般常識から著しく乖離したものだった。恐怖による統制は、やる方もやられる方も馬鹿らしいことを強いられることを、私は民主国家といわれる日本に居ながら実地に体験した。そんな、どう考えてもおかしな、役人達の口から発せられた言葉をいくつか報告しよう。

・「共同謀議だ!」
2003年7月14日のガサ入れ当日、私の部屋には前日から横須賀から来た若者2人が宿泊していた。
彼らも連行しようとした近畿麻薬のマトリに「2人は無関係だ」と私は強く主張したが、机の上にジョイントとパイプ、吸い残しのバッズがあったことから、若いヒゲ面の捜査官は「共同謀議だ!」と居丈高に叫んだ。私たちはお互い顔を見合わせ「共同謀議とは何のことですか?」と本心から怪訝に思って尋ねたところ、当のマトリはえらい剣幕で怒り出し狂ったように連呼した。
「お前達は共同謀議だ、判かっているのか、共同謀議、共同謀議だ!」
私達は「こいつらは頭がおかしい」と判断し、黙って言うなりに捕縛された。
この「共同謀議」という言葉は、その後の取り調べでも頻繁に登場した。自宅2階の私の居室は共同謀議の現場で、押収されたパイプとペーパーは共同謀議の証拠品だという。

・「トリップを求めたのか? 快感を得ようとしたのか?」
これは第1審の公判での検察質問である。大阪の検察は取り調べ検事と公判検事は別だった。私を取り調べた検事は比較的年配の検事で、ヨーロッパ先進国で大麻は合法化されていることを知っていたが、そうした国は「大麻が蔓延してどうにもならなくなったからだ」の認識だった。一方、若手の公判検事は大麻のことなどまるで知らないようで、にわか仕込みの大麻知識で質問してきたようだ。終始トンチンカンな質問で裁判官は渋面だった。この検事は大麻吸煙による意識変容が解かっておらず、「快感を否定したらあなたはこの世に存在していない」と言ってやりたかったが、私の証言は途中で裁判官に制止された。

・「公知の事実である」
「大麻には幻覚、幻聴等の急性中毒症状があることは公知の事実である」と1審の米山正明裁判官は断定した。もっとも、この言葉は従来の大麻裁判のほとんどの判決文にあり、裁判官はその文面をパクっただけなのだが。葉っぱ吸いで満員の傍聴席を前に、自信満々に言われると、廷内ア然とするものがあった。

・「証拠が無くてもかまわない」
これも米山裁判長の発言である。私を有罪とする判決理由として前述のように大麻の有害性は公知の事実であると述べ「害悪を社会にタレ流した責任は重大である」と続けた。あまりに無定見な裁判官の言いように、弁護人は「いかなる証拠資料に基づいてそのように断定するのか」と質したが、「証拠は無い。無くてもかまわない」と言い放った。
およそ裁判官とは思えない恐るべき暴言に傍聴者達は茫然とした。

・「所論は前提を欠く」
弁護側の大麻規制違憲の主張を退けるものとして裁判所が必ず使う言葉がこれである。が、検察側提出の大麻を有害とする資料を弁護側が完璧に論破した今回のような控訴審判決で述べられると白々しいものがある。裁判長が、よく聞き取れない小声と早口で判決文を読み上げると、傍聴席では「王様は裸だ!」の思念が飛び交ったようだ。裁判官達もそんなことは充分承知で、検察があのような杜撰な資料を提出したことにひと言も言及せず、問答無用で弁護側主張を押し切り、この国の刑事司法は裁判官が黒いと言えば白いものでも黒くなることを証明した。

・「我々は法に従って仕事をしている」
身分の保証や俸給、年金と引き換えに自由な精神性を放棄した司法官憲達は「我々は法に従って仕事をしている」として自らの正当性を主張するが、それはとんでもない誤謬である。もし治安維持法が現在も存在していたら大半の国民が犯罪者になってしまうように、誤った法律は速やかに撤廃されなければならない。誤りを正すに誰憚ることがあろうか。役人達が「我々は国民の為に仕事をしている」に意識を変えれば自ずと大麻は自由化される。


大阪拘置所には実に様々な人達がパクられてやって来る。未決囚の精神性は十人十色、千差万別で、それぞれが突出していて、人間というのは実にバラエティーに富んでいると改めて思った。ここはまるでスピリットの見本市会場のようである。
自由な意識が法の枠からはみ出した者たちは、当たり前だが、誰も個人の大麻使用など100%問題にしていない。このことから、現代の宦官ともいえる法務関係の役人達は、拘置所の未決囚よりも霊格が低いことになるようだ。

今回の裁判は地上で行なわれた霊界の戦争のようだった。私達は霊的には完全に勝利したがために、検察と裁判所は恥も外聞もなく虚偽を並べ立てたのだ。権益を握ったまま手放そうとしない役人達の姿は愚かしくも哀しい裸の王様である。私は葉っぱ吸いの為だけでなく役人の為にも、これからも大麻の真実を社会に知らしめ、大麻の自由化を推進する。それが霊的に勝利した者の責務だと考えている。

以上

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