読者会員ログイン
ユーザー名::
パスワード: :
パスワード紛失
◆新規読者会員登録
現在アクセス中の人数

48名さま。クリックのご協力を! (31 名が 一般公開記事 を参照中。)
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
もしくはお買い物を

大麻報道センター記事項目

初めての方に
norml
Project CBD


shu
kaigai

メディアとの対話

政党・政治家との対話
大麻有害論に問う
大麻取締法違憲論裁判録
麻生しげるの医療大麻フォトギャラリー
サル・パラダイスの今週ノマスコミよかった大賞
THC主宰白坂の雑記帳
読み物
もし大麻で逮捕されたら
逮捕された人たちの話
資料
関連法
english


◆大麻報道センター管理サイト

thctube

QRコード
読者会員フォーラム一覧
フォーラム一覧
大麻報道センター内検索
読者会員限定記事カテゴリ
記事カテゴリ
海外情報 > NORML News
研究:大麻服用による衝突の危険性は誇張が多い
NORML News : 投稿者 : THC編集部 投稿日時: 2016-04-10

2016年3月10日(木)

ノルウェー オスロ:『依存症』誌オンライン版において印刷版に先立って公表された文献レビューによると、THCに陽性の運転手が交通事故に関与する可能性を予測する研究は、交絡変数の可能性を十分に考えて調整していないという。



ノルウェーの研究者らは、1982年から2015年までに公表された、運転の過失責任に関する20件以上の研究、および2件のメタ分析についてレビューした。研究の中には、研究者らに大麻と衝突の危険性の関連性について過大評価をもたらす方法論的欠点を含むものがあることが判明した。

研究者らによると、「初期のメタ評価からの見積もりが高くなるのは、概して」、年齢や性別など「既知の交絡因子を調整していないデータの使用など、方法論的問題点によって助長されることが判明した」。

研究者らは、交絡因子を調整した上で次のように結論した。「大麻の急性の酩酊感は、低度から中度(1.2から1.4までのオッズ比)の、統計的に有意なリスク増加に関係している」。

一方、米国運輸省幹線道路交通安全局による2015年の症例対照研究では、法的範囲内のアルコール値での運転により、衝突の危険性がおよそ4倍(オッズ比 = 3.93)増加することが報告されている。

詳しい情報は、NORML副事務局長ポール・アルメンターノ(paul@norml.org)にお問い合わせください。この研究の全文 "The effects of cannabis intoxication on motor vehicle collision revisited and revised" は、Addiction 誌に掲載されています。精神運動機能と交通事故の危険性における大麻の影響に関する追加情報は、以下のNORMLのサイトをご覧ください。
http://norml.org/library/driving-and-marijuana

Source: NORML NEWS
Federal Agents Seizing Far Less Marijuana At Southern Border

翻訳:なみ

★ ランキングとツイートにご協力ください ★     
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ 

0コメント


印刷用ページ  このニュースを友達に送る

コメント一覧

0件ヒットしました 返信 閲覧 投票数 平均点 トピック開始 最新投稿

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
HOME | お知らせ | 新規読者登録 | 談話室 | 大麻検索エンジン | 公開フォーラム | 相談希望の方へ | 大麻報道センターついて | サイトマップ | 会員専用フォーラム | english

制作・著作 大麻報道センター