マリファナは怖い 山本郁男 (薬事日報社)

投稿日時 2008-01-14 | カテゴリ: 書籍

【内容(「MARC」データベースより)】
若年層の間で大麻なら中毒にならない、との風評が立つなど未成年の間で乱用のすそ野が広がっている。覚醒剤、鎮静剤、幻覚薬と3つの性質を併せ持つ大麻の危険性を説明。人への作用、大麻乱用の引き起こす障害等について解説。

【THC談話室での書評】
「マリファナは怖い」ではラットとマウスの区別もせず、マウスを捕食するラットの図を「マウスのムリサイド行動」として紹介しています。山本郁男先生はラットとマウスの違いや、ドブネズミの習性も分からないとしか思えません。国語どころか理科も中学生以下のレベルでしょう。
北陸大学で教員の皆さんに愛想をつかされて、九州保健福祉大学の教授になって「マリファナは怖い」を出版したのか、吉備国際大学の副学院長にもなったり、結構忙しくはた迷惑な余生でも送っているんでしょうか?九州方面の大学でラットの実験をした藤原教授を誉めていますね。仲間同士で。好感をもてないどころか、こんな大学教授がいるという証明ですね。論語読みの論語知らずどころか、総理大臣の漢字知らずレベルの人です。文章もなってないし、根拠も述べずに断定したりメチャクチャですよ。こんな人が「マリファナは怖い」というのは逆効果だと思うんですがねえ。






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