「りぶる」という自民党女性局が発行している雑誌がある。
りぶる
2002年5月号/定価300円
同誌を紹介する自民党女性局のサイトに、次のように書かれている。
恐ろしい麻薬乱用
麻薬というとすぐ「大麻」を連想する人が多いようです。このために麻薬はすべて「大麻」から作られると誤解されがちです。しかし、麻薬にはほかにも多くの種類があります。 日本各地に自生する「大麻」は衣料やロープなどに使われてきました。この葉をたばこに混ぜて吸引すると、鎮静作用、麻酔作用、気分高揚作用があり、マリファナとかハシッシュなどと呼ばれます。宗教儀式に使われることも多く、精神的依存に陥ることがあり、日本では大麻取締法で禁止されていますが、黙認されている国も多いのです。今回は「麻薬」についての話です。
『日本では大麻取締法で禁止されていますが、黙認されている国も多いのです。』
あーんだよ、自民党さん、分かってんじゃないの。他の先進国を始め、多くの国では黙認されている大麻について、なぜ日本政府とマスコミは狂ったように大麻バッシングに走っているのか。そのことについても検証したほうが良いのではありませんか?
このリブルという雑誌を読んだ方、お持ちの方、実際の記事にどのように、何が書かれているか情報を提供して頂けないでしょうか?よろしくお願い致します。
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