公明党本部にマニフェストの説明を求めたところ・・・

投稿日時 2009-08-25 | カテゴリ: 公明党

公明党のマニフェストには『大麻吸引について法的規制も含め取り締まりを強化します』と書かれている。ここまで踏み込んで大麻の吸引を取り締まりる施策を打ち出している政党は他にない。なぜ公明党は大麻吸引を法改正してまで取り締ろうとしているのか。先週の金曜(21日)に党本部に電話取材した。以下、録音から抜粋する。
受付女性.公明党でございます。

Q.ネットの公明党さんのマニフェストを見て疑問があって電話したのですが。

受付女性.係に代わります、お待ち下さいませ。

公明党本部男性.はい、お世話になっております、公明党本部でございます。

Q.私、大麻取締法変革センターの白坂と申しますけれども。大麻の取り締まりの見直しをしてほしいという活動をしている者なんですが。公明党さんがネットで公開されているマニフェストを拝見したんですけれども、そのなかの『テロ・組織犯罪の撲滅』という項目に、『大麻および加熱処理されていない大麻種子の所持および栽培、大麻吸引について法的規制も含め取り締まりを強化します』と書かれていますが、公明党さんが大麻の吸引について、法改正までして取り締まりを強化しなければならないとお考えになっている理由を教えて頂きたいのですが。

公明党本部男性.えー、これは私ども、よく分からないんで、もしよろしければ、党の政調で確認したいと思いますが、・・・でも、大麻の吸引が良くないってことは、みなさんご承知なんですよね?

Q.いえ、私たちは刑事罰で取り締まるほど悪いものではないという主張をしていますので。

公明党本部男性.はー、なるほど・・・刑事罰で取り締まるほどではないんですか?現実として。僕らもよく分からないもんですから。

Q.そうです。海外なんかでは大麻は非犯罪化されてる状況ですよね、多くの国で。例えばイギリスなんかでも議会で科学者たちの諮問委員会がありますけど、そこでも大麻はタバコやアルコールほど害がないっていう報告が出ていますし、アメリカのお医者さんの団体なんかも、政府からお金が出て研究してますけど

公明党本部男性.(話を遮って)大麻の何を研究してるんですか?大麻を吸うことによって何かメリットがあるんですか?

Q.医療的な意味ではメリットもあります。そもそも個人的にレクリエーション的に大麻を吸ってもタバコやアルコールほど害はないという研究結果も出てるんですよね。

公明党本部男性.はー、そうですか。それは私、初めて聞きましたけど。もし中身的にね、政務調査会のほうで議論して決めたことだと思うので、どうしてそうなったのか我々にもよく分からないんですけど。

Q.お宅様はボランティアの方ですか?(注:前に公明党本部に電話をした際、対応した方が、自分は交代で電話対応をしている支持者で、党本部の人間ではないと言っていた)

公明党本部男性.いえ、違います。

Q.党本部の方ですか?

公明党本部男性.ええ、そうですそうです。ですから、その辺の中身は政調のほうに聞かれたほうがいいのかな、と思うんでけど。ただ、今、政調の職員もあちこち出て歩いてますので、担当者がいるかいないか分からないですけど。

Q.これ、マニフェストですから、選挙の投票行動にも結びつくような話だと思うので。・・・そうすると、党本部のほうでは、なんで大麻の吸引を法改正して取り締まるのかは、分からないということですか?

公明党本部男性.そうですね、それはちょっと申し訳ない、分かりませんので。政調のほうで分かると思うんですけど、政調の職員もあちこち飛んで歩いてますので。

Q.党本部ではなぜこのような規制が必要だか分からないということですね?

公明党本部男性.そうですね、そういうお問いあわせなので、我々も調べてはみますけどね。

Q.そうですね。ぜひ調べてみて下さい。なぜ大麻吸引について規制強化して法で取り締らなければならないのか。

公明党本部男性.分かりました。政調のほうに聞いてみないと分からない点もありますが、それは調べてみます。お問い合わせありがとうございました。

Q.お忙しいところありがとうございました。

と、いうことで、公明党本部では、なぜマニフェストに『大麻吸引について法的規制も含め取り締まりを強化します』と書かれることになったのか、分からなかった。そこで、今日(25日)、衆議院にある公明党の政務調査会に電話したが、やはり担当者は不在とのこと。金曜日(28日)にならないと戻ってこないそうだ。

選挙後にでも改めて公明党のマニフェストについて検証を続ける・・・かも。





大麻報道センターにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://asayake.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
http://asayake.jp/modules/report/index.php?page=article&storyid=1347