麻薬取締局(DEA)は米国医師会(AMA)の新指針を無

投稿日時 2009-12-17 | カテゴリ: Marijuana Policy Project

麻薬取締局(DEA)は米国医師会(AMA)の新指針を無視
2009年11月16日
by ベン・モリス

大麻の法的扱いの連邦政府による見直しを求めた米国医師会(AMA)による先週の声明は、ワシントンポストLAタイムズ、その他の出版物に掲載され、メディアには好意的に受け取られた。しかし麻薬取締局(DEA)にはメッセージが伝わっていないようだ。DEAは数十年にわたって大麻の医学的有用性の調査についての提言を無視してきたのだから、驚くには値しない。
しかし今回の例は特にひどい。DEAのホームページの「医療大麻喫煙の神話を暴く」の中には「AMAは大麻はスケジュールⅠの規制物質のままであるべきだと勧告している。」と書かれている。この記述はAMAが先週発表した新指針と全く正反対の物である。

DEAのホームページの連絡先から、今回の最近のニュースに対する意図的(と考えられる)な無視について問い合わせることが出来る。:http://www.justice.gov/dea/contactinfo.htm


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Source: MPP Blog
DEA Ignores AMA’s New Policy
November 16, 2009

翻訳とコメント by とら
都合の悪いことは一切無視して、都合のいいことだけを触れ回るのはダメセンと同じですね。





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