黄金の州(カリフォルニア)での勝利

投稿日時 2010-02-02 | カテゴリ: Marijuana Policy Project

黄金の州(カリフォルニア)での勝利
2010年1月13日
アーロン・スミス(F. Aaron Smith)

昨日(1/12)、カリフォルニア議会の公安委員会で大麻を合法的に課税し、州全域で規則化することになるだろう議案について投票が行われ、好意的な結果が出た。投票に先立ち、委員会メンバーは私やドラッグ・ポリシー・アライアンスのステファン・ガトリングなど同法支持者から証言を聞き取った。驚くことではないが、A.B. 390(大麻合法化課税法案)の敵対者は大麻消費者と戦うことで日銭を稼ぐ揺るがぬ法の番人だった。
A.B. 390法制化の締め切りがあるので、今年はこれ以上は進展しそうにない。けれども、これは今回の投票の歴史的重要性を少しも減少させたりはしない。このカリフォルニアでは100年近くも大麻は非合法だったのだし、不可解な方針を改革する青写真が、議会の要の委員会に受け入れられるというのは、決して小さな成果ではない。

A.B. 390の起草者トム・アミアーノ(サンフランシスコ議)は、近く似通った議案を再度喧伝することを企んでいる。それからlooming November ballot initiativeもカルフォルニアの弁護士らに優先的に大麻議案に取り掛かるきっかけを提供するようだ。

公聴会の全模様はこちらで観ることができる。


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Source: MPP Blog
Victory in the Golden State
January 12, 2010

翻訳 by K-Seiji





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