以下、hemp-info(ヘンプインフォ)のメーリングリストに流れた情報です。ヘンプインフォには大麻・ヘンプに関するさまざまな情報が投稿され、意見交換なども行われています。大麻取締法問題に関心のある方は参加してはいがでしょう。
100万人アクションの呼びかけ
国草=大麻草問題検証キャンペーン
~7月の参議院選挙に向けての巻~
●政策への市民参加アクション
日本の社会は、「企業」と「行政・政治」という2つの力が巨大であった。
「市民」というカテゴリーは、公害問題や薬害問題などに対する社会運動を経て徐々に力をつけてきた。
その一つの形がNPO法人(非営利活動法人)という制度である。
ボランティア活動が評価を高めてきたことも背景にある。
「市民」、「企業」、「行政・政治」の3つの力がある社会が民主主義のある国である。
政策への市民参加は、署名、請願(政策提言)、ロビー活動(議員に対する説明&陳情)、マスコミへのアピール、議員になってしまうなど様々な手段があるが、最も影響力があって、最も簡単な方法が選挙時における「投票行動」である。
「票」でなければ、政治家への寄付、つまり「お金」というのもある。
お金の関係は、お金がなくったら縁の切れ目となるリスクが大きい。
よって、市民は、「票」で十分である。
まずは1万人が目標。10万人ならすごい勢力。100万人いれば法律が変わる。
続きは「ふぁーみんぐ通信 10年5月号」でどうぞ。
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