ワシントンDC:提議されている医療大麻売上税の計画は40万ドルの税収を市にもたらし得る

投稿日時 2010-06-15 | カテゴリ: NORML News

ワシントンDC:提議されている医療大麻売上税の計画は40万ドルの税収を市にもたらし得る
2010年6月9日 米国、ワシントンDC

ワシントンDC:DC特別区議会の議員たちは、特別区の認可を受けた医療大麻ディスペンサリー(大麻薬局)で販売される大麻に対し6%の売上税を課す提議に、賛成票を投じる見込みである。

ワシントンDCの財務責任者は、新税が5年で40万ドル以上の歳入をもたらし得ると見積もっている。大麻の医療使用を特別区に登録する患者の数により、総税収は更にずっと大きな額になり得る。
5月に特別区議会は満場一致でDC保健局に対し、認可を受けた患者に医療大麻を供給する施設の最大で5か所の設置を監督するよう求めた法案を可決した。
計画によれば、指定疾患を罹患し医師からの推薦の推薦状のある患者は、認可を受けたディスペンサリーから医療大麻を購入し所持することが許される。

ワシントンDCの計画では、患者による大麻の自家栽培は許されない。

特別区議会議員は6月15日火曜日に、提議されている売上税法案を採決する予定である。

詳しい情報は(202) 483-5500 から、NORML理事アレン サンピエール(Allen St. Pierre)、またはNORML顧問弁護士キース ストロープ(Keith Stroup)までお問い合わせを。

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Source: NORML NEWS
Washington, DC: Proposed Medical Marijuana Sales Tax Plan Could Yield $400,000 For City
June 9, 2010 - Washington, DC, USA

翻訳 by とら





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