地域的な展開について若干の報告とお願い

投稿日時 2010-11-06 | カテゴリ: 白坂の雑記帳

大麻報道センターでは、大麻で逮捕されない社会、大麻の可能性を活かせる日本を実現することを目的に活動を続けています。
既にお知らせした通り、この取り組みを支持し、支援してくれる方たちと、地域的な展開を図りたいと考えています。
目的地までの見取り図と、長期的な展望を持って、まずは飲み会から。(^^y-~

コアになってくれる方がいる地域から、順次個別にフォーラム(掲示板)を設置しています。書き込みはないものの、メールでご連絡を頂いている方もあり、愛知や岡山では年内にも一度オフ会をやりましょうか、という話になっています。

各地のオフ会では、THCとしてどのようなビジョンを持って、どのような展開をしようとしているのか、現状認識や展望を話させて頂き、集まった人とざっくばらんに語り合いたいと思っています。

各地のオフ会に出向く際、せっかくなので、繁華街や駅頭でビラ撒きをやります。これは私一人でもやります。手伝ってくれる人がいればありがいですが、言い出しっペ、まず隗より始めよ、であります。

街頭で撒くビラは適時更新し、大麻報道センター発行のニュース・レターとして不定期刊行の体裁にします。サイトからもダウンロードできるようにします。

街頭活動用にTHCスタッフ・ジャンパーを作ろうと思っています。手伝ってくれる人にも貸与します。ジャンハーには大麻報道センターのマスコット・キャラクターもプリントして、親しみやすい感じにし、ダメセンのダメゼッタイ君より有名になりたいです。あるイラストレーターの方にマスコット・キャラクターの制作をお願いしてあります。どんなのが出来てくるのか楽しみです。

今後、私(白坂)がオフ会に参加する際の出張旅費はTHCの会計から支出しますが、飲食代は自己負担とし、購読料や寄付からは支出しません。・・・といっても、赤字なので、THCの会計からも何もないというのが現実ですが。

やはり、金がかかります。
行政訴訟の準備もほぼできたので、近日中に訴状を出します。
ジョージ・ソロスは日本語ができないそうなので、日本の大麻合法化運動は、日本語が通じるハズの日本人の大麻擁護者に支えてもらわないと、話が始まりません。
カリフォルニアは残念だとか言っている場合ではありません。あちらは非犯罪化を成し遂げた上での話なのです。ニッポンのほうが、もっとずっと、はるかに激しく、あまりにも残念な状況なのです。それはひとえに、ひとりひとりの、ニッポン人の、大麻擁護者の責任に他なりません。

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