「政治家に会います」+「カンパのお願い」

投稿日時 2010-11-30 | カテゴリ: お知らせ

12月6日(月)、民主党衆議院議員 藤田のりひこ氏のパーティーに出席します。民主党の政治家を含む多くの議会人とつながりを持つ大麻草検証委員会の森山さんのご厚意によるものです。大麻関係者?複数と同行の予定です。

今後、大麻草検証委員会とも協力し、政治家への働きかけを強化し、近い将来に実施するであろう法改正の大規模署名の展開ともつなげたいと考えているところです。
民主党に限らず、どんどん政治家に会いに出かけ、問題点を指摘し、まずは現時点における大麻の科学的事実を検証する委員会を、国会の厚生労働委員会に設置するよう提案します。6日はそのスタートです。

現在、政治家向けのプレゼン資料を作っています。どこまで作り込めるか分かりませんが、6日に渡す分は第1弾として要点を押さえたものとし、国会で大麻の科学的検証を行うよう、具体的な提案を明記します。そして、継続的に、対応を確認します。喰い付いたら放さないスッポン精神がTHCの持ち味です。あまりおいしくはないという評判もあります。

ともあれ、継続的に政治家や政党への働きかけを続け、ようやく準備が整った行政訴訟の展開や、山崎裁判一審で最高裁の昭和60年決定という判例が崩れ、支離滅裂な判決になっていること、などなどなど、これまで明らかにしてきた事実を基に、政治を動かす作業に入りたいと思います。金・銀・飛車・角、既に手持ちの駒は十分です。
同時に、それらの情報をニュースレターに反映させ、街頭で撒き、複数の店に置いて頂けることにもなっています。
THCのこれまでの実績と現在の展開がすべて有機的に連関しているだけでなく、日本の運動体全般ともリンクした大きな流れへと向っています。

それにしても、今月は交通費だけでも相当の赤字です。打ち合わせの通信費、ビラの印刷代、20日の「NPO法人 医療大麻を考える会」のイベントも言い出しっぺの私が赤字をカンパとして補填したので、もう鼻血も出ません。計算するのもヤなくらい。

みなさん、いよいよ現実を動かすときが日本にも来ています。THCの取り組みを資金面で支援して下さい。行政訴訟を起こすにも資金が必要です。現状を突破し、大麻で逮捕されない日本を実現しましょう。

必ずやり抜きます。

ご協力、よろしくお願い致します。

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