マリファナはなぜ非合法なのか?
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内容紹介
マリファナと酒をさまざまなデータをもとに徹底比較。
マリファナ使用の歴史、禁止の社会的背景、大衆文化での描かれ方などを解説しながら、マリファナを酒や煙草と同じ政府が課税、統制する一般の嗜好品にするというマリファナ合法化の具体的な方法を提示する。
この本は、米国コロラド州デンバー市で2005年に成立した大麻合法化(21才以上は1オンスまで所持可)にあたって、運動を主導したSAFER(Safer Alternative for Enjoyable Recreation)やNORMLが情宣に使ったデータをまとめたもので、とても分かりやすく科学的事実に基づいて大麻とアルコールが比較されています。
大麻について知っている人、これを読めば周囲の人に説明するとき使えるデータなどが満載ですよ。
大麻の事実を知らない方、ぜひ冷静に、先入観を脇に置いて、読んでみて下さい。日本の公教育で教え込んでいる「ダメ。ゼッタイ。」の大麻がいかにニセモノの大麻であるか、いかに情報が操作されているか、実感して頂けると思います。
築地書館のウェブサイトにもこの本のページがあって、一部読めます。
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/index.html
一家に一冊、『マリファナはなぜ非合法なのか?』。
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