高松高裁で開かれたMHさん控訴審第1回公判は、弁護側提出の大麻取締法違憲論を主張した控訴趣意書に対し、検察側が大麻規制の根拠を正当化する書面を提出したため、これを検証する時間が必要だとして弁護側は次回の公判での審議を求めました。 裁判官は結審したい様子でしたが、弁護側の主張が容れられ、次回は3月15日(火)に公判となりました。 MHさんの友人による傍聴記を近日中に掲載します。