<2005年3月15日 高松高裁 午前10時過ぎ>
書記官:起立願います。
裁判官:そこに座ってください。
それでは前回にひきつづいて審議を進めていきますが、今日はまず弁護人の方から追加の証拠として書証の請求、それから処理と鑑定の請求とがありますが、書証について検察官ご意見お願いします。
検察官:同意でお願いします。
裁判官:それでは7号書から9号書まで提出して下さい。用紙のコピーはよろしいですか?
弁護人:大丈夫です。
裁判官:はいそれでは提出してください。えっと写しになるんですよね?
弁護人:はい写しです。
裁判官:検察官、写しとして請求ということでよろしいですかね?
検察官:はい。
裁判官:では書証3点取り調べするということにします。書証は以上ということでよろしいですか?
弁護人:はい。以上です。
裁判官:あとは先ほど申しましたように証人等鑑定ということでよろしいですね?
弁護人:はい。
裁判官:では証人申請ならびに鑑定申請は却下するということにいたします。それでは書面提出して頂いていますけど、弁論ということにしましょうか?
弁護人:はいお願いします。
裁判官:この通りということでよろしいですかね?
弁護人:はい。
裁判官:検察官何かございますか?
検察官:ございません。
裁判官:それでは終結致します。判決言い渡し期日を決めさせて頂きます。4月19日火曜日ということでご都合よろしいですか?
弁護人:はい。4時ぐらいがいいです。
裁判官:検察官大丈夫ですか?
検察官:はい。
裁判官:では次回判決言い渡しで4月19日火曜日午後4時ということで、それでは今日はこれでおわります。
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