2011年2月24日 アメリカ合州国 コネチカット州ハートフォード
コネチカット州ハートフォード ー 新しく選出された民主党のダン・マロイ州知事は、先週、少量のマリファナ所持を非犯罪化とする法制度に対する支持の意向を明言した。
マロイ氏は、成人によるマリファナ所持の罰則を、軽犯罪(禁固1年以下および罰金1000ドル)から法律違反(わずかの罰金、懲役・犯罪歴無し)へ軽減することに支持を表明した。同氏は、州が刑事司法の資力の割り当てを見直し、納税者の歳出を削減する方法として、この(大麻関連の)変革を提唱していた。
また同氏は、内科医認可の医療大麻使用の合法化に対する支持についても再確認した。同州では、2007年に医療大麻の法律が議会を通過したものの、当時の州知事ジョディ・レル氏(共和党)によって否認されている。
詳細は、コネチカットNORML(http://norml.org/index.cfm?Group_ID=3433#Connecticut.)までご連絡ください。
Source: NORML Blog
Connecticut: Governor Backs Decriminalizing Marijuana
February 24, 2011 - Hartford, CT, USA
翻訳 by bongyo
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