「桂川直文獄中記新連載」と「海外向け情報発信の強化」

お知らせです。

◆読者会員コーナーで新連載スタート！
2003年に逮捕され、懲役５年の満期服役し、現在は故郷に戻られている桂川直文さんの「獄中記」を連載します。この原稿は、その当時に桂川さんが認めたもので、THC白坂が受取人となり、テキスト入力してあったものです。この度、桂川さんのご了解を頂き、読者会員コーナーに連載することになりました。
桂川さんに感謝申し上げます。

◆大麻報道センター英語版の更新を強化します
ご覧の通り、大麻報道センターでは、大麻の医学的研究に関する海外の記事などを日本語に翻訳し、日本社会に大麻の正しい情報を流通させる取り組みを、基調的な活動として続けていますが、日本の状況を海外に向けて発信する取り組みは不十分でした。
幸い、カリフォルニア州在住で、医療大麻の使用だけでなく、栽培や提供のライセンスをお持ちの麻生しげるさんという強力な同志を得て、日本の状況を海外に向けて発信する運びとなりました。
今後、大麻報道センター英語版は、麻生しげるさんに編集長をお願いすることになりました。
既に「CANNABIS AND JAPAN」というタイトルの記事を投稿して頂いたところです。
現在、麻生しげるさんは、日本の大麻取締法違憲論裁判について英語の記事を執筆中だそうです。お楽しみに。