市民の助けほしいけど…

投稿日時 2011-08-06 | カテゴリ: ニュース速報

【北見】野生の大麻草根絶へ向け、北見保健所が抜き取り作業に力を入れている。同保健所管内は、大麻草の除去本数が帯広保健所管内と並び全道屈指の多さ。種をつける前の7、8月が作業の最盛期で猫の手も借りたいほどだが、生息地が知れ渡ってしまう可能性もあり、広く市民参加を募れないもどかしさもある。大麻草は成長すると茎が太くなって刈り取りが難しくなるため、手作業による抜き取りが中心だ。同保健所は毎年6~9月、野生ケシとともに大麻草の抜き取りを業者に委託。関係機関や住民ボランティアにも協力してもらい、「野生大麻ゼロ作戦の日」と題した啓発活動も行い、撲滅に力を入れている。

 ただ、大麻草は、牧草地など生活圏に近い場所にも生息している。作業の場所が広く知られると、逆に不法採取や悪用につながりかねない。清掃活動などと異なり、多くの市民の協力を募るのは簡単ではない。

 同保健所は「大麻草に気付いた市民が善かれと思って抜き取りをした場合も、あらぬ疑いがかかりかねない。デリケートな問題」と頭を抱える。

詳しい所は:http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/310242.html

自生する大麻を根絶やしにすることは不可能。いくら保健所が頑張ったって、北海道に自生する大麻は生半可な量じゃない。なあにが、「野生大麻ゼロ作戦の日」だよ。それにしても、この抜き取り作業、大変そうだな。
雄だけ駆逐すればいいのに、と考えるのは俺だけか。道産子シンセミアとして大々的に売り出せるぞ。




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