法務省勉強会、可視化の制度化明示
投稿日時
2011-08-08 |
カテゴリ:
ニュース速報
容疑者などの取調べの録画・録音(可視化)のあり方を検討している法務省の勉強会は8日、「冤罪防止の為、有効」などとして、可視化の制度化を目指すとの報告書をまとめた。
詳しい所は:
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2EAE2E09B8DE2EAE2EAE0E2E3E39180EAE2E2E2;at=ALL
可視化は冤罪防止ばかりでなく、警察官による容疑者暴行事件や、自白の任意性が焦点となる事件にも有効な手法である。日本の被疑者人権問題や代用監獄制度にも関わってくることなので、是非、本記事を参照されたい。大麻事件にも冤罪や強制的な自白(真偽に関わらず)はつきものだから・・・。
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