飲み込んでいた覚醒剤の袋を排泄し留置場内で使用
投稿日時 2011-08-12 | カテゴリ: ニュース速報
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覚醒剤を密輸したとして逮捕・起訴された男が、逮捕後に留置場内で、飲み込んでいた覚醒剤の袋を排泄(はいせつ)して使用していたことが分かりました。
オーストリア人の被告は、覚醒剤約800グラムを密輸したとして4月5日に逮捕されました。その後の調べで、小分けにした覚醒剤の袋を飲み込む手口だったことが分かり、ほかにないかレントゲン検査などを受けましたが、異物は見つかりませんでした。しかし、4月下旬になって、見回りの警察官が留置場内のトイレットペーパーの芯の中に隠された覚醒剤を発見しました。被告は、レントゲン検査を受ける前に、飲み込んで体内に残っていた覚醒剤の小袋1つを排泄し、留置場内で使用していたとみられています。
詳しい所は:http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210812041.html
この覚せい剤を飲み込む手口、もはや通用しないのは明らか。大麻であろうと、シャブであろうと、体内に飲み込んでブツを排泄する手口は一般的には税関員に見破られるようだ。留置場内でシャブをキメても変にパラノイアになり、面白くないとも思う・・・。
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