のみ込んで密輸に成功も…留置場で覚せい剤使い起訴

投稿日時 2011-08-15 | カテゴリ: ニュース速報

千葉地検は、のみ込んで密輸した覚せい剤を千葉県警佐倉署の留置場で排せつして使ったとして、覚せい剤取締法違反などの罪でオーストリア国籍の機械工(49)を起訴した。起訴状などによると覚せい剤約800グラム(末端価格6400万円相当)をラップで83個に小分けしてのみ込み、4月4日にパリから成田空港に密輸。発覚せずに翌5日、別の容疑で逮捕された後、体内から出てきた1個分の覚せい剤を留置場内のトイレットペーパーの芯の部分に隠して使用したとしている。入国後は、のみ込んだ大半を同県成田市のホテルで体外に出していた。当初の逮捕容疑は、スーツケースに覚せい剤を隠して密輸を図った男の共犯容疑。

詳しい所は:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/08/13/kiji/K20110813001402010.html

昨日のニュースの続報です。これで事件の経緯が明らかになりました。




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