11月20日に書かれたナタの手紙が今日24日に届きました。
「THCの談話室に僕の名前で書き込みをしてもらえないでしょうか」とのこと。談話室と本欄でお伝えします。
「塀の中から」 nataraja 2005/11/20
11月5日のスカンクさんの書き込み、11月6日のRさんの書き込み、拘置所の独居房に届きました。
警察の留置場から拘置所に移り、もう半年以上独居房で生活しています。話し相手もなく、1日のうち、声を発するのは朝と夕にある点呼の時、自分の呼称番号「67番」と言うくらいです。そんな生活のなか、僕と直接面識のないスカンクさん、Rさんのような方が、THCのHPを通し、僕の事件を知り、応援して下さることがとても嬉しく、勇気付けられ、励まされます。
特に、今は、懲役が目前に迫り、精神的に弱っていたところだったので、お二人の書き込みにとても救われました。
ありがとうございました。
11月9日のスカンクさんの書き込み、カタカナで書かれた「ニホンノタイマトリシマリホウ」、僕には「タマシイトリシマリホウ」に見えました。
上告棄却の決定が出たらまた手紙書きます。それではまた。
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