海津の公園、大麻茂る 所持容疑、ブラジル人逮捕

投稿日時 2011-10-02 | カテゴリ: ニュース速報

県警組織犯罪対策課と海津署は13日、大麻取締法違反(営利目的所持)の疑いで、ブラジル国籍の羽島市江吉良町、職業不詳の容疑者(31)を現行犯逮捕した。同署などは同日、家宅捜索と、大麻草を栽培していた海津市平田町の河川敷公園「平田リバーサイドプラザ」で現場検証を行った。

 逮捕容疑は、自宅で乾燥大麻約1キロを営利目的で所持していた疑い。同署によると、自宅には乾燥途中の大麻約1キロもあり、末端価格は計約1200万円にのぼるとみられる。容疑者は所持や栽培については認めているが、営利性は否定しているという。

 同署によると、家宅捜索では、乾燥大麻や計量器などを押収。栽培に使ったとみられる蛍光灯を取り付けた衣装ケースなどの任意提出を受けた。

 現場検証では、公園内の2カ所で高さ20~290センチ程度の大麻草計59本を押収。下草が刈られた形跡があり、肥料の袋もあった。

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20110914/201109141006_14912.shtml

公園でガンジャが生い茂っていたなんて、逮捕者さえ出なけりゃ笑い話ですんだのにね。公園のガンジャはナント3メートル近い高さを誇っていたらしい。日本にもゲリラ・グロワーが少なからずいる、ということか。この男性は蛍光灯で夜な夜なクローンを作り、それを公園で栽培していたらしく、たかがそれぐらいのことで逮捕なんて、なんとなく悲しい。それにしても、なぜマスコミは被疑者が日系ブラジル人だということをことさら強調したがるのだろうか。




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