京大医師の大麻所持:1年6月を求刑
投稿日時 2011-10-02 | カテゴリ: ニュース速報
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乾燥大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)罪に問われている京都市左京区田中春菜町、元京都大病院医師の被告(39)=9月13日付で懲戒解雇=に対する初公判が30日、徳島地裁(佐藤晋一郎裁判官)であり、被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑し、即日結審した。判決は7日に言い渡される。
検察側は、被告が仕事のストレスなどを理由に昨年秋、大阪市内で大麻を購入し、自宅冷凍庫で保管していた経緯を説明。「医師として薬物の身体への害を知りながら、安易に犯行に及んだ」と指摘した。弁護側は「気の迷いで初めて購入し、依存性は高くない」と執行猶予を求めた。
起訴状によると、被告は7月17日、徳島市のJR徳島駅南側路上で、運転していた車の中に、乾燥大麻を所持したなどとしている。
http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20111001ddlk36040673000c.html
嗚呼、またしても大麻で人生ぶち壊し。それにしても大麻は「危険な薬物」といえるだろうか?致死量さえないというのに・・・。検察側の指摘はむしろ医師だからこそ大麻の無害性を確信していたことの証左に他ならない。
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