バリ島の少年、裁判が進行
投稿日時 2011-11-01 | カテゴリ: 海外情報
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バリ島のビーチで大麻3.6グラムを購入したとして、オーストラリア出身の14才少年が収監先の入国管理局から裁判所へと連行されました。最高刑は刑務所で6年。ただし、本人が大麻依存症ということが証明できれば、一番軽い、国外退去処分となることもありうる。インドネシアでは、裁判の後に起訴処分が決定すると言うシステムをとっている。因みに少年は待ち受ける30もの報道陣に囲まれ、顔を隠して裁判所に現れたとのこと。
詳しい所は:http://www.abc.net.au/pm/content/2011/s3353404.htm
この少年、刑務所に行かなくてすめばいうことはない。しかしながら、争点は本人が大麻依存症(?)だったかということに絞られる。そんなものが存在するとすればの話だが。くれぐれもバリ島では注意。外国人でも捕まることがある、との証明ですよ。最近では日本人女性がマレーシアで覚せい剤密輸で死刑判決を受けたばかり。デンマーク人の女性もバリ島で大麻樹脂で5年の懲役。邦人女性もバリ島で6ヶ月の懲役(大麻依存症が認められたので)。ガンジャを吸いに海外に行くときは、地元の法律を詳しく勉強してから行きましょう。
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