アルコールには大麻の約2倍以上の弊害があるとの研究発表
投稿日時
2011-11-02 |
カテゴリ:
海外情報
イギリスの心理薬理学会の研究発表によりますと、アルコールには個人的にみても社会学的にみても、大麻よりも2倍以上の弊害があるとの結論に達しました。
肉体的、心理的、そして社会的なアルコールの弊害を研究した結果が上記の研究成果です。
アルコールは世界的にエイズ、暴力や結核よりも多くの死因を招いているとのこと。
なお、アルコールの肉体的、心理的弊害は大麻よりも2倍以上とされているものの、社会的弊害は5倍以上との結果も発表されました。
詳しい所は:
http://blogs.alternet.org/speakeasy/2011/11/01/study-alcohol-is-%E2%80%9Cmore-than-twice-as-harmful-as-cannabis%E2%80%9D-%E2%80%94-so-explain-again-why-pot-is-illegal/
私はアルコールには大麻の1千万倍以上の肉体的、心理的、社会的弊害があると見ています。だから、私はアルコールはハード・ドラッグであることを自覚して飲み、ガンジャはソフト・ドラッグであると認識して吸っています。イギリスの心理薬理学会も同じような見解であることがこれで判明しました。
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