
受刑者が覚醒剤 大阪刑務所に粉末提出
投稿日時 2011-11-05 | カテゴリ: ニュース速報
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大阪刑務所(堺市堺区)の男性受刑者が10月下旬、覚醒剤とみられる粉末の入ったポリ袋を刑務所に提出していたことが4日、同刑務所などへの取材で分かった。受刑者は「私物の本の間から出てきた」と説明。刑務所側は大阪府警に粉末を提出しており、府警は、粉末が覚醒剤かどうか調べる。
同刑務所などによると、受刑者は10月24日、刑務所職員に「自分の私物の本の間から、ポリ袋に入った少量の白い結晶が出てきた」などと申告した。この受刑者は約2カ月前に入所。本はこの際に持ち込んだとみられ、ポリ袋は約4センチ四方だった。
同刑務所は大阪府警堺署に連絡。同署は今月4日、粉末の提出を受けた。今後、粉末が覚醒剤かどうか鑑定を進める。
大阪刑務所は「本を持ち込む際はページをめくるなどの検査をしているが、見逃した可能性がある。検査漏れがないよう再発防止に努めたい」としている。
詳しい所は:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111104/crm11110423560020-n1.htm
なぜこの受刑者はコッソリ覚せい剤を捨てなかったのだろうか?
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