大麻取締法違反:容疑者を再逮捕
投稿日時 2011-11-10 | カテゴリ: ニュース速報
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熊本東署などは8日、熊本市下江津3、整骨院・ハーブ専門店経営の容疑者(38)を大麻取締法違反(所持)の疑いで再逮捕した。容疑者の整骨院からは、大麻成分を含む植物片約20グラムのほか、大麻の種子や幻覚作用のある「マジックマッシュルーム」など大量の違法薬物が押収されており、入手先などを追及する。
逮捕容疑は10月18日午後4時5分ごろ、同市出水1の整骨院に大麻の植物片約7・5グラムを所持していたとしている。「分かりません」などと供述しているという。
県警によると、容疑者は同日、同市新市街の店で国が販売を禁じている指定薬物「JWH-251」を客に販売したなどとして、店員の女性(27)とともに薬事法違反の疑いで逮捕されたが、2人とも8日付で処分保留となった。
詳しい所は:http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20111109ddlk43040559000c.html
このような事件では大麻所持よりもむしろ危険が確認されているJWH-251の販売の方こそを問題にすべきであると思う昨今である。
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