資材置き場で栽培、大麻法違反容疑で2人を再逮捕

投稿日時 2011-11-10 | カテゴリ: ニュース速報

県警薬物銃器対策課と戸部署は9日、大麻取締法違反(営利目的共同栽培)の疑いで、茨城県牛久市、建設会社社長(61)と同県龍ケ崎市、無職(68)=いずれも同法違反罪(共同所持)で起訴=の両容疑者を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、10月14日、共謀の上、営利目的で、茨城県牛久市の資材置き場で、大麻草8本を栽培した、としている。

 同課によると、2人は栽培したことは認めているが、宮本容疑者は「観賞目的だった」などと供述、営利目的については否認しているという。

 県警は6月、インターネットのサイトで大麻草の種子を販売、客が栽培するのをほう助したとして、東京都福生市の無職男(40)を逮捕。宮本容疑者がこの男から3~5月に4回にわたり、種子を購入していたことから発覚した。

詳しい所は:http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1111090033/

たかが8株の栽培で営利目的がつくとは驚きである。日本国内の種屋から大麻種子を仕入れると、いずれ顧客名簿から足がつくので、要注意。警察はまたローラー作戦を展開しつつあるようだ。このようなパターンで捕まる大麻栽培者が後を絶たない。




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