石像に大麻樹脂6キロ=荷物受け取りのネパール人逮捕
投稿日時 2011-12-05 | カテゴリ: ニュース速報
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インドから送られた石像85体の内部に大麻樹脂を隠し持っていたとして、警視庁組織犯罪対策5課と東京税関などは30日までに、大麻取締法違反(営利目的所持)容疑で、ネパール国籍の工員の容疑者(36)=東京都羽村市栄町=を現行犯逮捕した。同課によると、「誰から送られたか分からず中身を確認しただけで、大麻樹脂があるとは知らなかった」と容疑を否認している。 逮捕容疑は10日午後6時ごろ、自宅に航空便で届いた石像85体の中に、小分けにされた大麻樹脂計約6214グラム(末端価格5000万円相当)を所持した疑い。 同課によると、石像は最大で高さ約30センチ。人や建物をかたどっており、三つの箱に入れられていた。7日にインドから航空便で成田空港に届いた際、東京税関がX線検査で大麻樹脂を発見、同課などが追跡していた。(2011/11/30-13:09)
詳しい所は:http://www.jiji.com/jc/zc?k=201111/2011113000482
これも冤罪の可能性が無いとはいえない。推定無罪の原則は、疑わしきは罰せずというのが基本である。もちろんこのような事例で有罪の判例は出ているものの、警察はどうやってこの人がインドの誰かと共謀したのを証明するのであろうか?勝手に送られてきた荷物であれば、 容疑者を貶める為に発送された可能性も否めないのである。それにしても、ネパール産のハシシ、久しぶりに吸いたいな~!
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