関学大留学生らに大麻売る

投稿日時 2011-12-06 | カテゴリ: ニュース速報

大麻草を売買したとして大阪府警大阪水上署が、密売役のカナダ人の女性と、購入した関西学院大大学院などの外国人留学生3人を大麻取締法違反の疑いで逮捕、送検していたことがわかった。

 捜査関係者によると、カナダ人の元英会話講師の被告(32)(起訴)は7月8日、兵庫県尼崎市内のアパートで、関学大大学院の中国人留学生の女性(28)に大麻草3グラムを1万2000円で、大阪産業大のサウジアラビア人留学生の男2人(いずれも24歳、自主退学)に20グラムを7万6000円で、それぞれ譲り渡すなどした疑いが持たれている。

 留学生3人は同じ日本語学校に通っており、中国人留学生の交際相手だった別のサウジアラビア人(帰国)を通じ、被告と知り合ったという。同署は大麻草の入手先を調べている。

(2011年12月5日 読売新聞)

詳しい所は:http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111205-OYO1T00852.htm?from=main2

3グラムで12000円と20グラムで7万6千円という価格は、計算してみるとグラムあたり約4000円。通常の末端価格よりも少し安い。でも日本で捕まったら高くつくよね。それにしても人の不幸で儲かるのは弁護士ばかりなり。いや、これは世界共通か。




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