他人の休耕田で大麻草栽培、容疑の2被告追送検
投稿日時 2011-12-06 | カテゴリ: ニュース速報
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長野県警諏訪署と県警組織犯罪対策課は5日、大麻取締法違反(所持)で起訴された下諏訪町、会社員(27)と諏訪市湖南、自動車販売業(27)両被告を、同法違反(所持、栽培)容疑で長野地検諏訪支部に追送検したと発表した。
発表によると、両被告は10月24日、第一被告の乗用車内に乾燥大麻約2キロ・グラム(末端価格約1200万円)を所持していたほか、6月上旬から11月上旬、伊那市の山中にある休耕田の一角で、大麻草18本を栽培した疑い。両被告とも「2人で吸うために栽培した」と容疑を認めているという。
両被告は下諏訪町に借りた倉庫で乾燥大麻約3・4キロ・グラム(同約2040万円)を所持したとして、逮捕・起訴されていた。
両被告は休耕田を所有者に無断で使い、収穫した大麻は倉庫内で乾燥させて使用していたという。
(2011年12月6日07時27分 読売新聞)
詳しい所は:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111206-OYT1T00024.htm
これはやはりまずいだろう。いくらなんでも無断で人の土地で大麻を栽培するというのはあまりに身勝手すぎる。でも、気持ちはよくわかる。これは検問か職質で捕まり、その後ガサ入れされる、というパターンでパクられたのではないかと推測される。それとも、土地の所有者か近所の者が怪しんで通報したのではないか。
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