大麻取締法違反:所持容疑の海士長、懲戒免職

投稿日時 2011-12-09 | カテゴリ: ニュース速報

海上自衛隊横須賀地方総監部は7日、今年9月に大麻取締法違反(所持)の疑いで海自隊警務隊に逮捕された後、横浜地検横須賀支部が不起訴処分とした掃海業務支援隊所属の海士長(27)について、同日付で懲戒免職にしたと発表した。

 総監部は、不起訴処分の上で、懲戒免職にした理由について「本人が認めているため」としている。

詳しい所は:http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20111208ddlk14040285000c.html

この事件の発端は、抜き打ちのドラッグ検査だと聞いている。ドラッグ検査で陽性反応が出た海士長は、ガサ入れを受け、微量の乾燥大麻が押収されたという。所持量が極めて少なかった為、不起訴処分となったようである。ドラッグ検査はアメリカ型社会の追随であり、基本的人権の重大なる侵害である。




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