レイソルとジェフ、ポスターに 薬物使用に「レッドカード」
投稿日時 2011-12-14 | カテゴリ: ニュース速報
|
薬物乱用防止を呼びかけようと、柏レイソルとジェフユナイテッド市原・千葉の選手を起用したポスターを千葉県警が作製した。県警は「柏のJ1初優勝などで話題のサッカー選手にあやかり、ポスターも若い人に注目してもらいたい」と期待する。
県内では最近、若者の大麻乱用が目立つ。
「初めは友だちに誘われて吸った。買うと高いから、自分で栽培して使い続けた」。今年、大麻取締法違反容疑で逮捕された20代の男は、県警の取り調べにこう供述した。
男は通っていたクラブの顔見知りに誘われたのがきっかけで大麻を吸引。何度目かに買った大麻の中に紛れていた種子を鉢に植え、自宅で栽培して乱用していたという。
薬物銃器対策課によると、県内で今年1~10月、大麻取締法違反(所持)容疑で摘発されたのは45人。このうち30歳未満の若者は18人で4割を占めた。また、昨年までの5年間でみると、同容疑で摘発された249人のうち30歳未満は158人で、全体の6割以上を占めていた。
同課は若者の間で大麻が広まる理由を「栽培して仲間同士で分けるなど、手軽に安く入手できるから」と分析。「誘われても断る勇気を持ってほしい。『手を出したら、レッドカード!』です」と注意を呼びかけている。ポスターは計5200枚作製し、県内の全小中学校や、路線バスなどで掲示される予定。
詳しいところは:http://www.asahi.com/sports/fb/TKY201112130135.html
まずは、大麻と覚せい剤を同列に扱うことから誤解は生じる。大麻は覚せい剤とは別物であることを警察はもとよりマスコミの皆さんにはぜひ、ご承知願いたい。って、もう知ってるよね?このポスターに描かれている「覚せい剤や大麻の誘惑に絶対負けない」といったスローガンは明らかに嘘なのでむしろ逆効果。若者の間で大麻が広がる理由はただひとつ、それがいいものだからにつきるのではないか。大麻をシャブと比較するくらいなら、社会的に許容され、遥かに害のあるアルコールやタバコと比較してみろ!馬鹿マスコミめ、レッドカードはお前らだ!
|
|