「脱法ハーブ」店、福岡県が県警に告発

投稿日時 2012-01-27 | カテゴリ: ニュース速報

幻覚作用がある薬物を植物片に混ぜ、「合法」と称した「脱法ハーブ」の販売が横行している問題で、福岡県薬務課が県内の脱法ハーブ専門店を薬事法違反容疑で福岡県警に告発したことがわかった。


 県が脱法ハーブに絡んで告発するのは初めてで、県警は近く強制捜査に乗り出す。

 薬事関係者によると、同店が販売していた脱法ハーブの成分を同課が鑑定したところ、薬事法で販売などが禁止されている指定薬物が検出された。

 同店では昨年、購入したハーブを吸引した客が意識の混濁状態に陥るなどし、救急搬送されている。

 脱法ハーブを巡っては、同課は昨年夏以降、県内の複数の販売店を立ち入り調査。健康被害の恐れがあるとして吸引目的での販売をしないよう指導するなどしていた。

(2012年1月27日08時33分 読売新聞)

詳しい所は:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120126-OYT1T00782.htm

ついに日本でも正体不明ケミカル系ドラッグの摘発がはじまるのか。これを機会に大麻を合法化しよう!




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