大垣市職員、大麻所持疑い 北方署逮捕「合法ハーブ」主張

投稿日時 2012-02-11 | カテゴリ: ニュース速報

北方署と県警自動車警ら隊は7日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、岐阜市蔵前、大垣市役所生活環境部クリーンセンター職員(32)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午後1時40分ごろ、瑞穂市牛牧の国道21号で、ショルダーバッグの中に少量の乾燥大麻を所持していた疑い。

 同署によると、ブレーキランプの切れた軽ワゴン車で国道21号を走行していた容疑者を県警自動車警ら隊員が見つけ、停止を求めた際、車内に甘酸っぱい臭いがしたため所持品を調べたところ乾燥大麻を見つけた。

 容疑者は「合法ハーブだと思った」と容疑を否認しているという。北方署は入手先などを調べている。

 大垣市によると、容疑者は昨年4月から正職員として勤務。この日は非番で、これまで勤務態度に問題はなかったという。大江英企画部長は「深くおわびします。捜査状況などを踏まえ厳正に処分する」とコメントを発表した。

詳しい所は:http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120208/201202081152_16199.shtml

またもや大麻取締法で人生ぶち壊し。日本の現状には呆れてしまうよ。




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