計画的避難区域で大麻やLSD所持 容疑の男2人逮捕

投稿日時 2012-02-11 | カテゴリ: ニュース速報

福島県葛尾村に設定された計画的避難区域で、大麻などを所持したとして男2人が昨年11月に逮捕され、いずれも大麻取締法違反の罪で起訴、福島地裁で審理されていることが7日、分かった。県警双葉署が同日、逮捕を発表した。

 2人は、住所不定の無職の被告A(34)と、無職の被告B(33)=北海道洞爺湖町花和。被告Aは麻薬取締法違反(所持)の罪にも問われている。

 双葉署によると、両被告は友人同士。逮捕当時「自分で使うためだった」と容疑を認め、計画的避難区域にいたのは「被災地の状況を見るため」と説明したという。

 起訴状などによると、葛尾村で昨年11月11日、A被告は乾燥大麻約3・5キロなどを、B被告は大麻樹脂約2・9グラムや合成麻薬LSD約0・16グラムなどをそれぞれ所持したとしている。

詳しい所は:http://sankei.jp.msn.com/region/news/120208/fks12020812300001-n1.htm

LSD 0.16グラムとはリキッドなのか、ペーパーなのか、ウインドーペインのようなものなのかが非常に気になる。大麻は道産子か?




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