ポール・マッカートニー氏 大麻をやめると発表
投稿日時
2012-02-18 |
カテゴリ:
海外情報
日本で1980年ごろ大麻取締法と関税法違反で強制送還された元ビートルズのポール・マッカートニー氏が50年付き合ってきた大麻と別れを告げると発表しました。ポール・マッカートニー氏(69)は1960年代にボブ・ディランに大麻を勧められて以来、一貫して大麻を吸い続けてきました。その大麻と決別する理由としては、前妻との8歳の子供の教育に専念する為だそう。マッカートニー氏は「私はもう十分に大麻を吸ってきました」とコメントする一方で、LSDや他のドラッグも多数体験したとローリング・ストーン誌に告白。70年代にも数回の逮捕歴がある。ポール氏曰く「もうやりつくした、(大麻は)もう必要ない」とのこと。
詳しい所は:
http://www.nowmagazine.co.uk/celebrity-news/534185/sir-paul-mccartney-quits-smoking-cannabis-for-his-8-year-old-daughter/1
かつて日本に大麻を持ち込み、日本の大麻政策の矛盾と滑稽さを浮き彫りにしたポール氏。もう大麻と別れを告げるのは寂しい限りだけれど、これも本人の勝手。「リメンバー・ポール・マッカートニー!」という台詞も納めどきか。因みにボブ・ディランは未だに吸っています。
大麻報道センターにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://asayake.jp
このニュース記事が掲載されているURL:
http://asayake.jp/modules/report/index.php?page=article&storyid=2630