合成THCが過敏性腸症候群の結腸運動を減少

投稿日時 2012-02-19 | カテゴリ: NORML News

2011年8月18日
ミネソタ州ロチェスター 消化器病学会のジャーナル誌上で公表予定の臨床試験データによると、過敏性腸症候群(IBS)の患者に合成THC(別名ドロナビノール)を投与すると、プラシーボに比べ、結腸運動が減少するという。

ミネソタ州ロチェスターでは、腸内神経に関する基礎研究から臨床応用および疫学的な臨床研究(CENTER)の研究員が、75名のIBS患者に対するランダムな試験で、プラシーボと対比した経口摂取のTHCの効果について評価した。

研究者らの報告によると、今回の試験の参加者全員について、活性THCが、プラシーボに比べ、絶食中における結腸運動を減少させたとしている。投与したドロナビノールの効果は、下痢のIBS患者や下痢と便秘を繰り返す患者に顕著に見られた。

研究者らは、ドロナビノールが、結腸運動が早い[IBS]患者に有効である可能性があると結論づけた。
米国食品医薬品局は現在、ドロナビノールをスケジュール3の指定薬物に分類し、深刻な吐き気や悪液質(消耗症候群)の治療薬として承認している。

過敏性腸症候群(IBS)は、便通の変化以外にも腹痛や筋けいれんなどを伴う障害で、クローン病や潰瘍性大腸炎といった炎症性腸疾患(IBD)とは異なる病態だ。

今月初め、消化器病・肝臓病学のヨーロッパ版ジャーナル誌上にオンラインで公表された調査結果によると、IBD患者は一般的にカナビス療法を受けているという。

詳しい情報は、NORML副理事長ポール・アルメンターノ(メール paul@norml.org)にお問い合わせください。

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Source: NORML News
Synthetic THC Reduces Motility In Patients With Irritable Bowel Syndrome
Thursday, 18 August 2011

翻訳とコメント:bongyo
~コメント 身の周りにもIBSを患う人が少なくなく、ほとんどがストレスが原因だと考えられています。自律神経がバランスを崩してしまうということで、カナビスの弛緩作用に加えて、客観視を促すことが有効なのでしょう。すべてのストレス性疾患にはカナビスでしょう!





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