続報!処分の看守「悪ふざけ」と説明

投稿日時 2012-02-26 | カテゴリ: ニュース速報

青森刑務所(麓学所長)の男性主任看守(44)が男性受刑者に不適正な言動をしたとして減給処分を受けた問題で、男性主任看守は同刑務所の聞き取りに対し「悪ふざけだった」と話していることが24日、同刑務所への取材で分かった。

 同刑務所総務課によると主任看守は処分内容を認めた上で「(男性受刑者と)私語を重ねるうち、悪ふざけをしても良い相手だと思った。申し訳ない」と説明しているという。2011年6月ごろに、受刑者の手紙を受け取った親族が刑務所に申し出て発覚した。

 青森刑務所総務課によると、主任看守は1991年から同刑務所に勤務。現在、処遇部処遇部門に所属し、昼夜間、受刑者の行動監視や指導に当たっている。同刑務所には24日現在、618人の男性受刑者が収容されている。処分内容は2010年6月ごろから11年1月ごろまで、工場で刑務作業をしていた30代の男性受刑者の腕に輪ゴムを数十回打ち当てるなど、嫌がらせをした。このほか、私語厳禁の刑務作業中、この男性受刑者と会話を交わしていた。

詳しい所は:http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120225130123.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f

刑務作業中は私語厳禁とは日本の刑務所は厳しい限り。アメリカなどの騒々しい刑務所とは別世界だね。刑務官が受刑者と話をしてはいけない、というのも驚き。




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