bjリーグ 大阪の中心選手を逮捕 大麻約1キロ密輸
投稿日時 2012-03-13 | カテゴリ: ニュース速報
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大阪府警薬物対策課は13日までに、大麻取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、プロバスケットボールbjリーグ「大阪エヴェッサ」の米国人選手(33)=大阪市港区=と妻(32)を逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった。
昨年11月、米国から国際郵便で乾燥大麻約1キロ(末端価格約600万円)を密輸入した疑い。大阪税関の検査で発覚した。
容疑者はカリフォルニア州出身。05年のチーム設立当時から中心メンバーだった。
詳しい所は:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/03/13/kiji/K20120313002820071.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
たかが1キロの密輸未遂で営利目的がつくのがどうしても納得いかない。これは妻の医療大麻かもしれないし、自分用の物だとしても、精々一年分足らず。どうせ、密輸するなら一回こっきりで済まそうとしたのかも知れない。いずれにせよ、営利目的とはどうしても思えない。なぜにプロ・スポーツ選手が営利目的で大麻を売らなきゃいけないのか。それに、花形プロスポーツ選手が使用するぐらいだから、大麻は身体に悪い、との議論は終わりだよね。又ひとり大麻取締法の被害者が出た。
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