コネティカットが医療目的の大麻使用を合法化する17番目の州に

投稿日時 2012-06-08 | カテゴリ: NORML News

2012年5月10日 木曜日
NORML コネティカット支部は「今日は希望、思いやり、そして尊厳の日である」と述べた。

コネティカット州ハートフォード: コネティカット州議会は医薬品としての大麻の限定的な使用と流通を認めるという法案を可決した。


コネティカット州上院議会は 5 月 5 日の土曜、下院法案 5389 号『緩和的大麻使用法』に対し賛成 21 票と反対 13 票を投じた。この投票は州議会による類似の承認の後に続くものであった(訳注:この Their vote follows から始まる部分の意味が良く解りません)。土曜の投票結果はこの法案の支持者である民主党の州知事ダネル・マロイが法案にサインするための道を開く事となった。

1996年から数えて、コネティカットは医薬品としての大麻を部分的に合法とする17番目の州となる。またニューイングランド地方ではメイン州、ロードアイランド州、バーモント州に続いて四番目の州となる。

「今日は希望、思いやり、そして尊厳の日であり、私はこの法案の作成と成立に尽力した全ての議員に感謝している。」NORML コネティカット支部長であるエリック・ウイリアムズはこのように述べた。彼はこの法案の起草に助力し、議員らに法案への支持を求めて 3 万 6000 件を越える電話とメールを送った人物である。「全ての患者達が治療の上での新たな選択肢について医師と相談する事ができるようになる事に、そして現在病気のために衰弱している全ての患者達が、病に侵され、尚且つ犯罪者でもあるという屈辱にこれ以上耐えなくても済むようになる事に、私は大変喜びを感じている。」

ウイリアムズは次のように続けた。「この問題においてコネティカット州にはアメリカの中でのリーダーとなる好機があった。我々の取り組みと献身は明らかに報われたのである。」
この『緩和的大麻使用法』の下では、医療目的で大麻を栽培する生産者に対し、州はその人数を限定した上でライセンスを与える事が求められる。「適格患者」として州の登録を受けるには、患者は医師からの推薦状を貰わなければならない。患者らはライセンスを持つ薬剤師から大麻を入手する事になり、その薬剤師は州消費者保護省から大麻を処方する為の許可を得なければならない。

この新たな法案の大部分は、州知事による署名が為されると2012年10月1日より効力が発生する。州消費者保護省は法案が成立し次第、規制の枠組みの詳細を制定する為の準備を開始する。

NORMLコネティカット支部は去年、成人による大麻の所持を非犯罪化するという別の法案を州全体で成立させる上での主導的な役割を担った。その法律により大麻の所持は軽犯罪(懲役 1 年および $1,000 の罰金)から軽微な法律違反へ(罰金のみ。逮捕も投獄もされず、犯罪歴としても記録されない)その扱いが変更された。それ以来コネティカット州では大麻犯罪による逮捕の件数の劇的な減少が見られている。

ウイリアムズは次のように語っている。「私がNORMLコネティカット支部を18ヶ月前に設立した時、私は大麻所持の非犯罪化と薬用大麻の合法化を最終目標とした五ヶ年計画を作成したのだ。それをこのように早く実現してしまえるとは夢想だにしていなかった。」
より詳しい情報についてはNORML事務局長アレン・サンピエール (202)483-5500 もしくはNORMLコネティカット支部長エリック・ウイリアムズ

Source: NORML News
Connecticut To Become 17th State To Allow For The Legal Use Of Marijuana For Medicinal Purposes
Thursday, 10 May 2012

翻訳:PHO





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