サル・パラダイス
クローズアップ現代 6月25日 NHK 広がる脱法ハーブの製造現場で何が?
脱法ハーブが近頃問題になってますね。
脱法ハーブをとったやつが、車を暴走させたりっといった事件があったみたいだし。
病院に100人くらい運ばれたみたいだし。
で、そのものらがそれからどうなったかということが知りたかったのだが、番組では教えてくれんかった。
たとえば入院したとか、精神に異常をきたしたとかね。
ただ最近出てきたαーPVPというのはまじやばそう。
往来のハーブより、30倍ほどの興奮をもたらし持続するとか。覚せい剤に近いとか、超えるとか。
でも、それがどういう銘柄につかわれとるかはわからんからね。
なんか合法ハーブも安全表示してくれんかなあ。
ここまでは、全く健康に大丈夫だよとか。
こっからは、やばいけどすごいハイだよとかね。
製造現場もでてきたけど、ふつうの人が、お茶のハーブに化学薬品をぶっかけてまぜてくだけ。濃い薄いもあるでしょうに、なんか不安だよね。
合法ハーブは今まで70種類くらい禁止されたようだけど、化学式ちょっと変えるだけで別品種ができてしまうので、何千種類も実際にはあるんだって。
取り締まってる役人の人も、ネットでチェックしてて新製品が出ると買いに行って、検査して健康に害がないか検査してってやってるみたい。
増えすぎて手におえないって言ってた。
包括的禁止、化学式が似たやつまで禁止できるようにすること、それがひとつの決めてのようだけど、まだそれはできてないんだけどね。
ただ、ここまでくると、もうこういうのなくせない気がするは。
こうなると、いろんなもの含めてうまく付き合っていくしかないと思う。
もう少し、情報をオープンにしてね。
健康に害がないドラッグはあえてもう認めた方がいい。
そうすれば、あぶない薬物にはあえて手をださないようになるよ。
安全なドラッグ、つまり大麻を徐々に条件付きで合法にしていくこと、今、まさにそのタイミングかもね。
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