平和な午後とダクタ・グリーンのその後(1)
サムライ・シーズ
7/5(木)午後4時20分
季節外れのBBQにレゲエの音楽がニュージーランド・オークランド市内 Myers Parkの一角で流れていた。
4時20分のカウントダウンとともにみんな一斉に火をつけて夕方の一服を楽しんでいる様子だった。
Facebookで学生などが企画したものだそうだ。
警察関係者はひとりもおらずサインなどなければ合法化運動のひとつとは思えないほどに柔らかい雰囲気だった。
ホットドッグを買いに行くとジョイントが回ってきた。
一服すると大麻の香ばしさを鼻を通して感じる事ができた。
聞くと先月より月1開催の恒例イベントにしたいそうで寄付と署名を募っていた。
学生がくれた$1(65円)のホットドッグをミドリ茂った公園内でブリブリで頂く。
「あ~美味い!NZも悪くないな~」と再確認。
しかしNZ大麻事情は意外に厳しく、先日(6/12)に刑期を終えでてきたDakta Greenはまたまた逮捕されてしまったようです。
理由は6/27の早朝5:30に警察がDaktoryを訪問。
それに応じなかったのかは不明だが保釈違反との事で逮捕・拘留。
記事には警察の嫌がらせとあるが実際はGreen氏に会って直接聞きたい。
詳しくはこちら(英語)
http://www.scoop.co.nz/stories/PO1206/S00378/dakta-green-back-in-custody.htmw
(つづく)
|