乾燥大麻53キロ所持でつかまった「ベトナム人4人組」の謎　週刊新潮 9月13日号

週刊新潮　9月13日号
ＴＥＭＰＯ　インシデント
乾燥大麻53キロ所持でつかまった「ベトナム人4人組」の謎

by サル・パラダイス

今や埼玉、群馬は「大麻」の特産地として有名である。
なんてこの記事はじまるの。
なにしろ53キロ（末端価格、3億1千万円）だからね。
羽生市（埼玉）と明和町（群馬）の住宅でベトナム人が育ててたらしいよ。


で、住宅の所有者は別で黒幕がいるんじゃないかってことらしい。
でね、今回の新潮が時代を表してるなと思ったのは、「黒い報告書」っていう別のコーナーでね、脱法ドラッグでのセックスにはまった女性の実話をもとにした物語がのってるのね。

ねえ、現在の状況を表してますよねえ。
この場合、おそらくＴＨＣ読者的には、裏取引とかそういうことのぞいてね、問題のないと思えるのは「大麻」のほうで、危ないと思えるのは合法である脱法ドラッグでしょうねえ。

大麻でのセックスであれば問題ないのだが、脱法ドラッグだと身体に悪そうだし、何か事件がおこりそう。

でも、罰せられるのは「大麻」のほうなんだよなあ、これが。