サル・パラダイス
女性自身 11月20日
益戸育江(49)「相棒」捨てて選んだ大麻研究家との“新婚生活”
「相棒」で水谷豊の元妻役でレギュラー出演していた女優、高樹沙耶さんは、その役を降りて現在、本名益戸育江に戻しナチュラリストとして活動している。
以前、彼女はハワイに移り住んで素潜りに挑戦して日本新記録を作ったり、かと思ったら、千葉房総でエコ生活を始めたり。
で、311の災害を機に、石垣島に移住し、そこに4,000㎡の土地を買ってリトリートセンターを建設中だとか。リトリートセンターというのは、電気、水道、ガスを引かないで、テントよりは快適なバンガローに滞在して、ヨガとか断食とかを体験していく施設だそう。
いいですよねえ、この自然回帰活動。けっこう、これからの生き方じゃない。
で、もっとすごいのは、彼女の新しいパートナー、大麻草検証委員会代表のMさんなんだって。えっ、そうなんですか。いつのまにってこともないけど、すごいですね。
大麻草検証委員会は大麻取締法改正に向けて活動しているということで、本当頭が下がります。
で、彼女もね、「大麻はいいものだ。」ってカミングアウトしてくれてる。「18歳のころからの海外での経験からするとね。」
日本の有名女優だからねえ、ある意味、ガガよりインパクトあるよ。
でね、オレすごく好感もてたのはね、女性誌だからかな、けっこう受け入れてくれてるのね。まあ、こんな生き方もありじゃないって感じで。
大麻についても「現在は禁止されてる」と書いてあって、オレには「近い将来変わるかもしれませんが」とあとに続いてるような気がしたよ。
又、益戸育江さんの大麻の肯定の仕方がチャーミング。
「酒やたばこやチョコレートより安心で安全で、多幸感がえられ、アンチエイジングにもいい。将来、家庭菜園に大麻草が植えられるといいわね。」
ね、なんかいいでしょう。
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